3.7.09

Police Attack

こえーーー!!


夜、部屋でウダウダしてたら、呼び鈴がなった。
扉を開けると、目の前に立ってるのは警官。それも複数。

ヒゲが鬱陶しい警官数人がそこにはいた。

最初、昨日大家とトラブったから通報されたのか思った。まだ警察周辺の動きとかチェックしてないから、こっちの警察がどういう動きをするのか分からんので、余計にビビッたよ。
よくよく考えれば別に何も悪いことはしてないし、調べたければ調べればいい。ガサ入れしたところで、何も出てきやしないよ。必要なものは揃ってるし、すべて傍に置いてある。
とは言え、そんな事情は向こうに関係ないらしい。いきなり乗り込んできて、IDチェックが始まり、いろいろ聞かれた。

P「チェンナイで何してんだ?」
俺「学生さん」
P「どこや?」
俺「マドラス大学だけど?」
P「なんでそんな格好してるんだ?」
このとき、俺は上半身裸でいた。てめぇが勝手に入ってきたんだろ!!と言いたい俺。
俺「別にいいじゃん。俺の部屋だ。」
P「そうか…」
俺「www(納得したのか?こいつはバカなのか?)」
P「なんだそのCDは?何か書いてあるじゃないか!!気に食わん。見せろ」
俺「写真だよ。それも日本語で書かれてるタイトル読めんのか?お前スゲーじゃん!!」
P「何の写真だ?」
俺「いや、俺が写ってんだ。」
P「…帰るぞ…」
俺「おい!!(そんだけかよ…なら、さっさと帰れよ、てか、来んなよ…)」
扉、ガシャン!!

結局、連中が何しに俺のところに来たのか分からんまま。こういう突発的なイベントには心臓が高鳴る。ここは外国、インド。外国人を潰すくらい屁でもないはず。少し対策を考えねばならんかもしれん。それにしても写真パクられなくて良かった(涙)

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