4.7.09

Let Me Be The One

中国で働く、追いつけないほどカッコイイ人生の先輩。この人の背中は追いついたと思った瞬間、また手が届かないようなステージにいる。

いまは中国、成都でプロジェクトを回して、そこの現地代表をしている。

日本に居た時は、お互いすれ違いが多くて、なかなかカッパする時間さえなかった。ここの所、ずっとメールでの交流。あの人に人生の歩き方を教えてもらってから、もう5年以上…

今日、3時間しゃべったよ。
インドと中国をウェブカム付でこんなに長く話したのは本当に久しぶり。
涙が出そうになるくらい、カッコイイ人だと改めて思う。

俺は生きてる間にこの人に追いつけるだろうか?
世界一カッコイイを目指して生きている限り、真っ先に追い越さなきゃいけない背中だ。

目が覚めるとはこのことを言うんだな。俺は日本に居る間に、どっかで慢心に浸っていた。俺を慕ってくれる人もいれば、やりたいこともやってきた。少なくともカッコ悪いと思われるようなことはなかったと思うし、その結果、俺=カッコイイとして認識してくれる連中も現れた。

そうじゃないんだ。

俺は世界で一番カッコイイ人間になりたい。
もしかしたら、なれるかもしれない環境に自分がいることを考える。
全てはこれからの俺の動き次第だ。

きっと辛いことのほうが多い気がする。
楽しいの10倍は辛いのかもしれない。

でも、最後に掴んだチャンスだ。ここで簡単に手放す訳にはいかない。

タミル語と英語が出来て、南アジアの防衛戦略を知ってる日本人には俺がなる。

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