先週、インターネットの申し込みをしに行った電話会社AirTelのHQの5階、そこが俺が希望するインターネット申し込みの受付。
俺が通された部屋にいたのは、若いオネェチャン=受付嬢。
こいつカワイイ顔して、えげつない英語を喋る。インドには英語をイギリス人並に喋る連中がいるけど、たぶん、このオネェチャンが一番うまい。見た目に反して、キレイすぎる。エグいくらいに…
しかし、キレイなのは顔と英語だけで、他はそこらへんのインド人と大して変わらない。愛想はないし、必要書類が揃ってないと5秒で受付終了。
「あんたの住所と連絡先を書いて。それで書類が全部揃ったら、また来なさい!!」
(…わたくし、涙目)
それから4日、奇跡が起きた。
一日ウダウダして、ウォンカーワイの「堕落天使」でも見ようかと思ってた土曜の夕方、携帯が鳴った。
A「あんたが木村サンかい?」
俺「いかにも」
A「AirTelだが、ネットの申し込みをしただろ?」
俺「いや、してねぇよ。だって、必要書類揃ってねぇから、揃ったらオタクに行こうと思ってたのよ。」
A「書類は構わん。俺が一緒に揃えてやる。というか、「何とかしてやれ」との指示だ」
俺「ハァ?訳分からん」
A「とりあえず、お前の家に行くから!!」
俺「ちょっ!!俺、いま家じゃねぇし!!」
4時間後、AirTelの下請けがやってきた。
そいつ曰く、上からの指示でとりあえず申し込みからセットアップまで、お前の面倒を見に来た…と。誰の指示かと聞けば、あのオネェチャンの名。
出たーーー
超ツンデレ!!
最上級のツンデレが現れた。
散々、書類が足りないだの、また来いだの言いやがったけど、
ちゃんと分かってんじゃん。
俺はあのオネェチャンに今週中に書類を揃えるとぶっちゃけた。だから、土曜の8時なんかに人を送り込んできた。
何この気配り? 超感動
ツンデレであるが故、いつも以上に超感動。
オネェチャンのお陰で、
とりあえず、下請けの旦那とともに申し込みは完了。あとは設置作業だけ。
金もさっき払った。
ということで、ずっと待ち望んだインターネット。
来週木曜、俺の部屋にネットが来る(らしい…)。
狂喜乱舞
ツンデレ サイコー
インドを見直した。
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