30.4.11

最後のテスト3連発

4月26日 Comprehensive Security

JICAの「人間の安全保障」とかUNDPレポートとか知ってれば、なんとかなるでしょ?と甘く見てたら、やっぱりどうってことないテストで3時間で白紙19ページを文字で埋めてやった。お蔭様で右手の様子がおかしい・・・。残り2コ。

4月27日 National Security Policy of India

一言では言えないけど、適当に言葉を並べてればそれらしい解答になる。この日は開始時間にカッパしてたから2時間半で17ページ書いてあげた。ぶっちゃけ、モチベーションが低かったから、最後は完全にヤケクソ。右手首は上下運動するたびにパキパキ音が鳴り始める。ついにラスト1コ。

4月28日 Maritime Security of India

修論で海上防衛をやってた俺はインドに限定されたとしても鼻くそ飛ばしながらでも書ける。担当のプレバカランは時間を気にしないタイプなので4時間ブッ通しで書き続けてやった。右手は瀕死状態。親指は指圧で凹んだまま、中指もグロいまま。手首は曲げられないレベルに堕ちた。でも、そんなことはどうでもいい。


・・・ということで、


 ド
  ラ
   ス
    大
     学
      大
       学
        院
         防
          衛
           戦
            略
             学
              部



C O M P L E T E



 Richard from Tambaram

 Ashok from Thiruvannamalai

 Dilip from Kolathur

 Col. Raut Sir. from Orissa

 Col. Premachandra from Vishakapatnam

 Hemant from Meenambakkam

 Rinchon from Nagaland

 Zuala from Mizoram

 Ashwin from Rajasthan



この2年間、たった数行で表すことは到底出来ないほど色々ございました。
でも、終わり良ければそれで良しということで、
防衛戦略学部に来て良かった気がする。

We are Defence Studies!! We are Defence Studies!!

24.4.11

器がスモール

朝5時に家に戻ってきたら、まだ家の門の鍵が閉まってたorz
うちの前のチャイ屋でいつ開けてもらえるか分からないまま、
部屋に入れるのを待ったのは初めてでございます、ホッホッホ


雨の中、こういう状況だとすぐに心が荒んでいくみたいです・・・。


というのも、チェンナイでスリランカ・タミル難民の支援において、
最大手並びに最も実績をあげてるチェンナイのNGOで
そのスリランカ・タミル難民のリサーチをしているイタリア人のオネェチャンと飲んでた。
気が付いたらこんな時間になってたのさ∑('A`)




これから書くことは非常に器の小さい、まるでレベルの低いこと。


ぶっちゃけ、うちの会社はスリランカ開発援助・難民支援に関しては
その実績と知識その他は間違いなく日本一、同時に世界一だと思ってる。
日本工●もIC●ットも国際●業が相手でも勝てる。
だから、その会社でインターンおよび契約社員だった俺は
少なくともスリランカの情報に関して絶対に上の方にいなきゃいけないんだ。
そのためもあって俺はチェンナイにいるんだから・・・


そこで、今日の話。
スリランカ難民支援で誰もが知ってるNGOでイタリア人のリサーチャー、
その人とたまたま酒を飲むことになった。
外国人でスリランカタミル人を専門にする人にあったのは実は初めてで、
会話の中心はもちろんスリランカに関する話題。
紛争処理みたいな合コンでしゃべったら必ずドン引きされる話題∑('∀`)


どうしてもお互いスリランカ情勢に精通してる訳だから、
話は自然と突っ込んだ話になる。
その突っ込んだ話になった時、
相手がまだまだ俺のレベルに達しない浅知恵だということに気づいてしまった。


別に勝負事じゃないからどっちが上とかはないのかもしれないけど、
もしこれが勝負事なら100回やったら120回は勝てそうだった。




・・・イキマスヨ 器ノ小サイ話・・・




俺は圧勝


マジ爆勝


某NGOでリサーチしてるイタリア人の専門家に圧倒的な大差。


相手は専門家、俺はボンクラ大学院生なのに
「貴方には敵わない、お願いだから私にいろいろ教えて。てか、メアドちょうだい」


相手にここまで言わせたんだ。


俺が持ってるスリランカの知識は結構イイ線キテル。
それが他人に照らして紛れもない事実として確認できたんだ。


それはそれは嬉しいさwww


ブログに俺の器が小さいことを晒すことくらい承知で書くくらい嬉しかった。

19.4.11

修士論文を提出

本日、修士論文を提出して参りました。

この2ヶ月間いろいろあったけど、
ぶっちゃけ、終わってしまえば何とでも言える。
ブツブツ独りで文句言いながら進めてきた。
真夏のチェンナイ、最低な環境でよく出来上がったものだと、
我ながら感心する訳ですよwww

この論文期間中、
常に無計画停電のチェンナイで無謀にも
昼間は暑すぎて手につかないので、
夜通し作業して、朝から大学行って、夕方眠るという
チェンナイで最も電力を消費した人間になった。

きっと日本でこんなことしてたら怒られるwww

トピックでさえ、スリランカまたはタミル政治をやりたかったのに、
「ナンデ日本人ガ、スリランカ政治ヤルンダヨ?」
とか言われて、渋々変更を余儀なくされたこともあった。

3.11から1週間は論文そっちのけでテレビを見続けた。
この時だけは何も手につかなくなった。

4月10日、部屋中にちらばった文献に囲まれ、
独りで誕生日を迎えたこともあった。

そして、最後の2週間は完全に引きこもり状態。
日本じゃなくて、よりによってインドで引きこもった経験は
並の日本人ヒキコモラーじゃ有り得ないからね。
・・・そういう無意味な経験値だけは俺は日本人トップに近いと思うんだ。


とにかく、修論は終わらせた。


修論終えた夜くらいは10連発イッちゃうよ


イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━ィ
イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━ィ
イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━ィ
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イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━ィ
イェ━━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━━ィ


お疲れ様でした、俺。

5.4.11

支援一覧

外務省が発表した外国からの支援一覧 (日付はリリース発表日)




アルジェリア
義援金1000万ドル(約8億円)を提供/4月1日

スーダン
義援金10万ドルを提供/3月23日

ルワンダ
義援金10万ドルを提供/3月29日

タンザニア
義援金2600万タンザニア・シリング(約140万円)を提供/3月25日

赤道ギニア
義援金50万ドルを提供/3月28日

ガボン
義援金100万ドルを提供/3月23日

ナミビア
義援金100万ドルを提供/3月23日

ボツワナ
義援金100万プラ(約1200万円)を提供/3月24日

南アフリカ
救助隊49名を派遣/3月17日


イラン
食糧(缶詰18トン分)を提供/3月24日

イスラエル
コート1万着、毛布6000枚、簡易トイレ150個などを提供。医療支援隊53名を派遣/3月27日


チェコ
義援金500万チェココルナ(約2300万円)を提供/3月30日

スロバキア
義援金10万ユーロを提供/3月23日

クロアチア
義援金350万クローナ(約5600万円)を提供/3月20日

スロベニア
義援金15万ユーロを提供/3月25日

セルビア
義援金5000万ディナール(約4525万円)を提供/3月28日

ロシア
救助隊75名を派遣/3月14日
救助隊約80名を派遣/3月16日
毛布1万7200枚、水3.6トンを提供/3月19日

エストニア
義援金20万ユーロを提供/3月24日

ラトビア
義援金10万ラッツ(約1630万円)を提供/3月24日

ウクライナ
毛布約2000枚を提供/3月18日

グルジア
義援金100万ドルを提供/3月29日

アゼルバイジャン
義援金100万ドル(約8000万円)を提供/3月31日


韓国
救助隊5名、救助犬2匹を派遣/3月12日
救助隊102名を派遣/3月14日
毛布6000枚、水100トンを提供/3月19日
食料(レトルト焼飯3万個など)、長靴4000足、ゴム手袋1万2000個などを提供/3月26日
移動式発電設備4台を提供/3月28日
水480トン,レトルト御飯約10万個,韓国のり225キロを提供/3月31日

中国
救助隊15名を派遣/3月13日
テント900張、毛布2000枚、応急灯200個を提供/3月14日
水6万本、ゴム手袋325万組を提供/3月28日
ゴム手袋1万組、仮設トイレ60個、スニーカー2万5000足を提供/3月30日
ガソリン1万トン、ディーゼル油1万トンを提供/4月1日

モンゴル
救助隊12名を派遣/3月15日
義援金100万ドル、毛布約2500枚などを提供/3月15日

タイ
義援金500万バーツ(約1340万円)、毛布約2万1000枚を提供/3月16日

ベトナム
義援金20万ドルを提供/3月25日

カンボジア
義援金(政府から10万ドル、カンボジア赤十字社から2万ドル)を提供/3月25日

ラオス
義援金9万ドルを提供/3月25日

フィリピン
食料品セット1500個、カップ麺1万2000個、バスタオル1000枚などを提供/3月25日

インドネシア
救助隊15名を派遣。義援金200万ドル、毛布1万枚、水3万5000本を提供/3月18日

マレーシア
救助隊15人を派遣。食品詰め合せ(缶詰、インスタント麺など)2000個を提供/3月28日

ミャンマー
義援金10万ドルを提供/4月1日

シンガポール
救助隊5名、救助犬5匹を派遣/3月12日
毛布4350枚,水2万本,非常食4400個などを提供/3月18日

ネパール
毛布5000枚を提供/3月25日

ブータン
義援金100万ドルを提供/3月18日

インド
毛布2万5000枚を提供/3月15日
水1万3000本を提供/3月22日
救助隊46名を派遣/3月25日
ビスケット10トンを提供/3月28日

パキスタン
食糧(ビスケット13.5トン)、牛乳9トン、水0.75トンを提供/3月25日

バングラデシュ
毛布2000枚、ゴム長靴500足、ゴム手袋1000組を提供/3月29日

スリランカ
義援金100万ドルを提供/3月22日

キルギス
水約2.5トンを提供/3月19日

ウズベキスタン
長靴2000足、テント200張、毛布2000枚を提供/3月25日

アフガニスタン
義援金25万ドルを提供/3月25日
義援金100万ドルを提供/3月29日


オーストラリア
救助隊75名、救助犬2匹を派遣/3月14日

ニュージーランド
救助隊52名を派遣/3月14日

東ティモール
義援金50万ドルを提供/3月25日

サモア
義援金10万ドルを提供/3月25日

トンガ
義援金20万パアンガ(約900万円)を提供/3月25日


米国
救助隊144名、救助犬を派遣/3月12日
米国原子力規制委員会の専門家8名を派遣/3月15日

カナダ
毛布2万5000枚を提供/3月16日

メキシコ
救助隊12名、救助犬6匹を派遣/3月13日
食料(8.4トン)、衛生物品セット(3.4トン)、水(6.8トン)を提供/3月29日

ブラジル
義援金50万ドルを提供/3月22日

ベネズエラ
毛布167束、水約2.8トン、缶詰10トンを提供/3月24日


EU
デンマーク、リトアニア、オランダが毛布2万5000枚、マットレス2000枚、寝袋300個を提供/3月24日
義援金1000万ユーロ(約11億5千万円)を提供/3月25日

英国
救助隊63名、救助犬2匹を派遣/3月13日
水100トンを提供/3月28日
原子力関連物資(放射線測定器、防護マスクなど)を提供/4月1日

フランス
救助隊(100名以上)を派遣/3月13日
毛布8000枚など150トンの支援物資を提供/3月22日

ドイツ
救助隊43名、救助犬3匹を派遣/3月13日

スイス
救助隊27名、救助犬9匹を派遣/3月13日

オランダ
義援金100万ユーロを提供/3月23日

フィンランド
義援金50万ユーロを提供/4月1日

アイルランド
義援金100万ユーロを提供/3月23日

アイスランド
義援金1000万クローナ(約710万円)を提供/3月28日

トルコ
救助隊33名を派遣/3月18日






4.4.11

人生は演歌だよ

演歌だと思うんですよ。

その人は俺がチェンナイにいるなら、その姿を一度拝みに行かなくてはいつも口にしていた。インドに来る前から言ってるからもう随分長いこと同じ台詞回し。ぶっちゃけ、同じような事を冗談半分で言う人、こっちが真面目に受け止めるような真剣な顔して嘘をつく人、でもそういうのが普通だと思うんですよ。これがロンドンやニューヨークなら話は違うんだろうけど、俺がいるのは日本から直行便もなく、遊ぶところもほとんどないチェンナイ。要するにほとんどの人にとってはチェンナイ=俺になるんだ。

秋元康作詞の歌謡曲ならきっと来ないよ、日本で俺を待ってるわとか言っちゃうに決まってるし、百恵ちゃんならスカした顔して俺のことなんか忘れてる。イミテーション・ゴールドな訳ですよ。
でも、約束どおりただ俺の顔を拝みにチェンナイに来る
そういう人、そういう人の行動って演歌だと思うんですよ、俺は。

コブシに力が入りました。
久しぶりに仕事の話をしない酒。
「今日はお前に酒を飲ませに来た。」
そんな事言われたんで、注がれた酒は全部飲み干した。
出してもらった肉は全部食べきった。
もうこっちも意地なんだ、弱くなったなんて思われたらたまったものじゃないからね。

個人的な話をすれば、お世話になった人が酒をおごってくれるのは有難いんだけど、それ以上にその人の目を通して俺がチェンナイで踏ん張ってること、マドラス大学でマスターをやってることが証明できたのが嬉しい。
やっぱり見てもらいたいんですよ、今の俺が何をしてるか。
自分がどういうポジションにいるとか客観的には分からん、でもひとつだけ間違いないのは2年間フラフラしてた数年前よりはまともなポジションにいるし、そのポジションにいる自分をまず見てもらいたい人に見せられたのが嬉しいのさ。

俺は世界で一番カッコイイ

この期に及んでまだそんなこと思ってんだから、俺も相当しつこいと思う。
でも、引きずってウダウダいうのが演歌の醍醐味というなら、
俺の人生も演歌

オサレビートに乗っけた軽い歌よりもドロドロの演歌。

そうなったらちょっとイイかなって思ってる。

2.4.11

真夏の選挙戦

ついに俺もチェンナイ総選挙の選挙戦に参戦!!

4月13日に投票を迎えるタミルナドゥ総選挙、
その選挙戦がすでにチェンナイでも始まっていて、
各地でガチンコ勝負が繰り広げられている。

インドは世界に誇る民主主義大国で有権者数もダントツ世界一。
そんなガチバトルに参戦できる機会なんて滅多にあるわけじゃないので、
どうにか周りの連中に頼み込んで、俺も車に乗っけてもらった。


今回俺の参加を認めてくれた候補とは・・・ 

Congress所属の現役ユニオン・ミニスター

G.K.Vasan


ガチで大物だったwww


でも、その立派な肩書きとは裏腹に中身は真性カマッテチャソだったorz

3ヶ所目の街頭演説で俺は遠巻きから一服しながら大臣に群がる支持者の行動を眺めていた。日本と違って選挙カーと聴衆との間に隙間がない上に、1000人近くが選挙カーに押し寄せていて本当に凄い光景だった。

その時、車が一緒だったCongressのナントカナントカグループのリーダーであるマダム(党幹部)にチョコレートを渡された。

マ「SHIN!!今からあそこに行って、大臣にチョコレート渡してきなさい!!」
俺「(あの人間大洪水に突っ込むのは)無理じゃねwww」

ここで行ったら間違いなく人間津波に飲み込まれる


マ「行け!!逝け!!」



仕方なくキットカットサイズのチョコを持って、俺は歩き出した。
そしたら、なぜか目の前に道。大臣へと続く一本道。


スゲーwww

さすが俺www

マジゼウスwww


でも、周りの動きでだいたい真相がわかってきた。
要するに党としてはメディア(新聞・TVのクルーが何人もいた)に対して純情でテレビ映りの良い日本人を使ってパフォーマンスしたかったんだ。そうに違いない、てか、それ以外考えられないもんね。
だから、俺の前に道ができたんだ。

でも、たくさんのカメラ、TVそしてタミル人に囲まれるのは嫌いじゃないんで、
パフォーマンスしたのさ。
もう気分は観上外務副大臣でそしたらマダムが織田裕二・・・
とにかく、カメラマンから送られてくる
「ポーズこっちにくださーい!」「顔はこっちにちょうだいっ!!」
その声に応えてあげたのさ。


その後、肝心のチョコレートを大臣に渡そうと思ったら、

「袋から出して食べさせて♪♪」



∑(゚Д゚ )∑(゚Д゚ )∑(゚Д゚ )∑(゚Д゚ )∑(゚Д゚ )∑(゚Д゚ )∑(゚Д゚ )


びぇー


テメェ カメラの前だぞ
分かってんのかよ 大臣・・・
50超えたオッサンに俺が、この俺が

アーン♪♪ 
(カメラ一斉にフラーーーッシュ)


ずいぶん良い画が撮れたと思います。
きっとテレビの前の全タミル腐女子が熱狂すること間違いなしでしょう
現役大臣が日本人にチョコたべさせてもらってんだから!!
俺なんかこういう日に限ってポニーテールですからね//
これをきっかけにタミル人社会がもっとオープンになってくれるのを願ってますよ。
てか、Vasanが当選したら「腐女子大臣」って2chに書き込んでやるんだ

ネガキャンだよ、ネガキャン

思い知ったか 大臣め はっはっは


でも、こういう選挙戦は楽しいね。

俺もいつか出馬したら若い男子大量募集 (ノ∀`*)


Congressの旗。
ちなみにDMKはパーにした手、AIADMKはチョキ
(マジですよ) 

新大臣Sureshとわが師Vijay@事務所 

同乗したマダム3人はおかしな人たちだった。
自演乙の人、手を天皇並に振り続けるJolly Madam、そしてマダム 

おやつにくれたきゅうり 

PMKの集会に駆けつける。 

車から顔出してる左が大臣のVasan 

チョコ食わしてやった後、カメラ向けたらニッコリくれました。