24.4.11

器がスモール

朝5時に家に戻ってきたら、まだ家の門の鍵が閉まってたorz
うちの前のチャイ屋でいつ開けてもらえるか分からないまま、
部屋に入れるのを待ったのは初めてでございます、ホッホッホ


雨の中、こういう状況だとすぐに心が荒んでいくみたいです・・・。


というのも、チェンナイでスリランカ・タミル難民の支援において、
最大手並びに最も実績をあげてるチェンナイのNGOで
そのスリランカ・タミル難民のリサーチをしているイタリア人のオネェチャンと飲んでた。
気が付いたらこんな時間になってたのさ∑('A`)




これから書くことは非常に器の小さい、まるでレベルの低いこと。


ぶっちゃけ、うちの会社はスリランカ開発援助・難民支援に関しては
その実績と知識その他は間違いなく日本一、同時に世界一だと思ってる。
日本工●もIC●ットも国際●業が相手でも勝てる。
だから、その会社でインターンおよび契約社員だった俺は
少なくともスリランカの情報に関して絶対に上の方にいなきゃいけないんだ。
そのためもあって俺はチェンナイにいるんだから・・・


そこで、今日の話。
スリランカ難民支援で誰もが知ってるNGOでイタリア人のリサーチャー、
その人とたまたま酒を飲むことになった。
外国人でスリランカタミル人を専門にする人にあったのは実は初めてで、
会話の中心はもちろんスリランカに関する話題。
紛争処理みたいな合コンでしゃべったら必ずドン引きされる話題∑('∀`)


どうしてもお互いスリランカ情勢に精通してる訳だから、
話は自然と突っ込んだ話になる。
その突っ込んだ話になった時、
相手がまだまだ俺のレベルに達しない浅知恵だということに気づいてしまった。


別に勝負事じゃないからどっちが上とかはないのかもしれないけど、
もしこれが勝負事なら100回やったら120回は勝てそうだった。




・・・イキマスヨ 器ノ小サイ話・・・




俺は圧勝


マジ爆勝


某NGOでリサーチしてるイタリア人の専門家に圧倒的な大差。


相手は専門家、俺はボンクラ大学院生なのに
「貴方には敵わない、お願いだから私にいろいろ教えて。てか、メアドちょうだい」


相手にここまで言わせたんだ。


俺が持ってるスリランカの知識は結構イイ線キテル。
それが他人に照らして紛れもない事実として確認できたんだ。


それはそれは嬉しいさwww


ブログに俺の器が小さいことを晒すことくらい承知で書くくらい嬉しかった。

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