7.2.11

Madras Race Club

失態だ・・・

昨夜、スカイプしながら酔いすぎてゲロを吐いた。
スカイプを使い始めて7年、
うんこをもらしたのを隠しながら俺と会話してた人がいたけど、
自分のゲロを実況するとは思わなかったwww
ニオイまではインターネットで届けられない状況に感謝ですなwww

それに相手は女。

「なに、アンタ吐いたの?」
「bsぢhしうwgydgくはx」
「そう、でねでね♪♪」
「・・・・・・」

人のゲロをマイクが拾ってる状況にちっとも動揺せず
自分の話を続ける女。
世の中にはいろんな人がいます。

これだけでも結構楽しい夜だけど、
本当はその前にもっと楽しい夜があったのさ。

土曜日、Vaiko(MDMK党首)が実家から急にチェンナイに戻ってきて、
我が師VijayからVaikoとのアポが取れるとの連絡をもらったんだけど、
その時、俺は完全に違う世界に居た訳で
仕方なくアポ取りはキャンセルしてもらった。
その代わりにVijayが夜は飲みに行くというので、
お前も来い、と誘われた。

待ち合わせ場所はLoyola Collage前
予定の時間に30分遅れで到着した俺を待ってたのは
チェンナイではあるまじき

・・・メルセデス(新車)

スモーク張ってる助手席から出てきたのは我が師Vijay
真っ白なベンツから真っ黒いが出てきたのさwww

もう完全に意味が分からなかった。
ただ飲みに行こうと言われたから来ただけなのに、
Madras Race Club(インド最古の社交クラブ)で
我が師とその友達でスーパーリッチな2人の社長に囲まれて、
フランスから買ってきたというブランデー飲んで、
何を話したかといえば、俺を除く3人は既婚者で
その3人とも全員奥さんに実家に帰られちゃったので、
その対策を延々と2時間・・・。

「65、バレンタインにプレゼントを贈れば・・・」
「81、いやいやそんな単純なアイディアは却下だ」
「そもそも帰りを待つんじゃダメなんだよ、こっちから迎えに行かないと」
「それで最後は頭下げて帰ってきてもらうんだよ」

※Vijayが2人いるのであの人たちはお互いを番号で呼んでた。65と81


3人はLoyolaでクラスメートだったという。
卒業から20年経って、またしても3人が同じ状況に陥り、
夜な夜なチェンナイの社交クラブで酒に溺れるこの状況、
なんかスゲー楽しそうだwww

お蔭様でチェンナイに来てから一番おいしい酒の席だった。

その後、スカイプしながら犯した失態もご愛嬌ということで 爆


左から俺、社長のVijay、我が師Vijay、ピーター
(社交クラブに行くと分かってれば、俺だってそれなりの格好したのに 泣)

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