20.7.10

悪人と悪人とパイナップルの彼方

スリランカ治安情報は生活サイクルの一部なので、サボるサボらない関係なしに勝手に体が動く。いや、勝手にマウスに乗っけた指が動く。ニュース読んで満足したら、そこで終わり。

日曜からわたくしの脳みそが働いておりません。


昨日は勉強しようにも、ペンタゴンレポートを2ページ読んだら飽きちゃった。
イントロに辿り着く前に前置きで脱落・・・

今日は今日で学校行ったら、締まりのない授業に辟易して、そのまま飲み屋に直行。昼1時過ぎからうだうだビール飲みだす奴はサイテー、俺の誘いに二つ返事でついてくる奴はもっとサイテー。まだ月曜だぞ(`ェ´)

飲み屋のテレビにはVijayが踊ってる。しつこい顔の喧しい踊りを見せられて不快感極まりない。周りは悲鳴に近い雄叫びを上げてた。Vijayはスーパースターかもしれないけど、俺のがカッコイイだろ?なぁ?なぁ?


こういう気分が乗り切らないときは日本語でも読みます。

映画化するんだってよ。妻夫木と深津絵里
上巻はリズムが悪い。勝手に頭の中で描くイメージがスカスカの状態で進むのは、作者の言葉選びが稚拙だから。きっと俺とはセンスが合わないんだと思う。

下巻になってようやく面白くなってきた。最後の盛り上がる部分が少なくてもったいない。もう少し引っ張っても良かった。なんだかAlicia KeysのEmpire State of Mind Part2みたいな小説だった。両方ともブツギリな作品。




女の視点で書かれた小説は大好きなんだ。結局、また文緒に戻ってきてしまったよ。ここ1年は文緒しか読んでない気がする。


わざわざチェンナイに持ってきたのは、参考書と山本文緒だけなんだよ。

・・・Σ(゚Д゚)


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