3時間のテストを4週間で16個。
毎日書き散らかした結果、新品のボールペン2本を駄目にした。
SIMPLE as that
これがインドのスタイルだ。
10枚の白紙を渡され、試されるのは一か八かの知識。
問題ひとつにつき、要求される長さは800字。
それが5問。合計4000字を16回。爪の形が変わった。
てか、ボールペンの持久力ってスゴくね?
テストが終わって、残ったのは筋肉痛。
テスト中は一緒にいるASHでさえも寝るのが憚られるような気がして、お互い寝たら負けなんだ。だから、俺は机に足を投げ出し椅子の上で、あいつは床で資料を読みながら【orz】の体勢のまま寝る習慣がついた。そして、テストが終わり、久しぶりにベッドで枕なんか引っ張りだして寝てみた。
「首が痛ぇ・・・」
朝から首が筋肉痛。もうサンスクリットの固有名詞を覚える必要がないので、ちゃんと寝たらこのザマだ。俺の体は寝方すら忘れたみたい・・・
ハードを超えて、悲惨。
インド人は生まれつき頭が良いんじゃない。勉強してるから頭イイんだ。
日本帰る頃には出来のいい脳みそが出来上がってるかも・・・。
勉強してるから頭イイ…真実かもしれません。
返信削除ボールペン、日本製送ろうか?ずいぶん書き味違うと思うよ(笑)
使い切ったペンの1本は湯島天神公式グッズ。
返信削除もうご利益は期待できない・・・鴨
勉強して頭イイ奴は偉い。でも、勉強しなくても頭イイ奴のことをMR.Gと呼んでます。ミスタージーニアス。
残念ながら、俺はニワカMR.Gみたいです。