ここは音楽の街と言われるだけあって、
1日中、街のあっちこっちに音が落ちてる。
インド古典音楽だとしても、この雰囲気は嫌いじゃない。
深夜4時、歌で起こされた。
あたりはまだ暗い。
「ウッセ・・・ ダレダヨ?」
だんだん近づいてくる・・・大合唱だ。
正確には歌でなく、
リズムがないのでむしろ読経に近い。
ベランダに出てみると、まだ真っ暗な中現れた。
大人の男に先導された子供50人
みんな揃いも揃って死んだような顔。
・・・怖っwww
街頭がないから、異様な光景。
肌が黒いから顔とかよく分かんねぇし。
いくらシーズン中だからって早くね?4時だぞ・・・
50人も集めて練り歩くなら、もっと魅せる努力をしろ・・・
結局、あいつらは暗闇に消えていった。
もう一生戻ってこないかもしれんね。
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