30.12.09

ポンディチェリー@クリスマス

右手には安い酒、左手にはマズい煙草。

何もしないクリスマス。
オーロヴィルも占いも全てシカト。
教会をひやかしに行くこともやめた。

4日間で口にした水分の99パーセントはアルコール。

朝起きてBARを探し、
昼寝から覚めてはBARに戻り、
そのまま朝になる。

泥酔状態で眠りについた後は、
また同じことの繰り返し。


''Pondicherry''


俺ら3人にとっては最高の場所だった。



















5年前の2004年12月26日
ポンディでは107人が死んだ。

俺の周りの人間を含め、
チェンナイの人間はもう津波を忘れてしまったらしい。

サントメの裏に今でもある津波被災者用難民キャンプの存在すら知らない人間もいる。

ハウジングスキームが完了したから、
復興プロジェクトが終わったから・・・
レクイエムを捧げる人間がいることを期待した俺がバカだった。


鐘を鳴らしても、それが必ずしも響くとは限らない。
だとしても鳴らす努力は続けるべきなんだ。

これは津波以上に対個人に当てはまる。人間は本当にバカすぎる。


だから、傷は残しとけって言ってんだろ?

23.12.09

年末プラン

休みを前に、すでに緩みまくってる大学機能。
俺ら学生サンがサボるのは百歩譲って理解できるとしても、
教授がバカンスで休校。

・・・休むなら前もって知らせろ。

年内は木曜日を残して終わり、
明日(水曜)の授業も急遽キャンセルの知らせ有り。

「サボります!!」

・・・説明が正直すぎる(笑)
これでインディア!!


しかし、俺とて大して変わらない。
もう完全に頭はバケーション。

さて、休みはどうする?



【インターンプラン】

話はまだまとまってない。
きっとこのまま年越すはず・・・
オファーがあれば、俺は動くよ。


【コロンボプラン】

スリランカのコロンボには俺を匿ってくれる人たちがいる。
チェンナイに来たのは、スリランカに近いのが最大の理由。
フライト見たら、高っ・・・(保留)


【バックパックプラン】

タミルナドゥ州を巡るバックパック・・・
4年ぶりに出る前に、モチベーションが低い。
俺は大人になってしまった。


【ポンディチェリープラン】

チェンナイの南200キロにある中央政府直轄地域で元フランス領
免税のため酒が安い・・・宿が安い・・・



昨夜はうちにDVD持ち込んで宴会。
Back to the futureを3本連続で見る離れ業。
起きたら、昼12時だった。


結局いろいろ考えたとしても、
毎日誰かとお酒飲んでるイメージしか湧いてこねぇな・・・
頑張ってポンディでフレンチとウダウダ、
ビーチでカウントダウン!!

それも悪くない。


明日の事は明日考えることにするよ。



★ ★ ★ ★ ★


Omake

パソコンを立ち上げてる間は
常にBBC Radio 1を流してる。

La Roux

BBC sound of 2010にノミネート


ほら、やっぱりキタ (・∀・)ニヤニヤ







21.12.09

「俺らが新しい歴史を作るんだ」

クリスマス前だから、
奇跡の話をしよう。

サンタも腰抜かすようなドラマチックな奇跡。


★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


ブラッドフォード1年目の年、
一緒に住んでた男Yは夜中に竹刀を持ち出して
芝生の上でひとり素振りするような奴だった。

雪がちらつくある日の夜、
俺はひどくイラついて、家にもどった。
Yと玄関先で鉢合わせ、そのままの勢いで俺はイラついた経緯を愚痴った後
あいつが提案してきたのは、

「そういう時は竹刀ブンブン振り回して、大声で歌うんだ!!」

訳のわからん説得に負けて、
俺もブンブン振り回して、
適当な歌詞のドラゴンボールを歌ってみた。


「ウェポンは捨てろ」


!!!!


警官にパクられたww
ウェポン(=竹刀)を捨ててこっちに来なさいと・・・
ウェポンじゃない、これはスポーツアクティビティだという説明はまるで理解されないまま、
その場で釈放された。
刀は鞘に収めるという条件で・・・


それをきっかけにして以来、
一緒にエディンバラで城を汚し、
プラハでは川と世界遺産を汚した。
九州では一県丸ごと汚した。


「俺らは新しい歴史を作るんだ!!」


今までやらかしたことを顧みれば、ただの戯言。
学生身分がほざく甘っちょろい戯言。
でも俺らは本気だった。
スリランカ、援助関係となれば尚更。
ODAも開発援助も俺らが世界一カッコ良く変える。


俺らが一緒に住んでたのはたった9ヶ月。
あれから6年経った。
その間、お互いに顔を会わせたのは日本での数回。

その数回のうち一度だけ、
あいつが就活してるタイミングでうちの会社の上層部に紹介したことがあった。
会社が人材を探してる最中だったので、
俺は肝いりで紹介した。

結果は・・・ 両者の間に微妙な誤差が生じたらしい。


すべての感覚を共有する奴と一緒に働きたいと思うのは自然だと思ってる。
そういったチャンスはなかなか得られなくとも、
いつか、どこかで・・・という気持ちは常にある。


あれから2年。

Yを会社に紹介したことさえ忘れた頃、
会社が新たなプロジェクトを始めるのにあたって、
上層部から一言もらった。

「Yはどこだ?」
「といいますと?」
「今回こそ、Yを使う」
「・・・」

よっしゃ


「準備がすべて揃った段階でオファーを出す」


・・・キタ


「会社の将来像も含めて考えてもらう」


この口説き文句には誰も勝てない。
俺も同じこと言われたし(笑)


巡りめぐって、
俺はイギリス、スリランカ、日本を経てチェンナイにたどり着いた。
チェンナイが終わればスリランカだ。
Yもこのまま行けば、ヨルダン経てスリランカ。

長い間、すれ違いはあったけど、
待ちに待った状況が現実に起こるんだ。

昔の同居人は近いうちに同僚になる。

俺らは近い将来、新しい歴史を作るんだ。



舞台は整った。

小さい奇跡はいつかスリランカにデッカイ奇跡を起こすよ。



サンタにしては、
上出来のプレゼント。


やるじゃん

夜中の大合唱

今はミュージックシーズン。

ここは音楽の街と言われるだけあって、
1日中、街のあっちこっちに音が落ちてる。
インド古典音楽だとしても、この雰囲気は嫌いじゃない。


深夜4時、歌で起こされた。
あたりはまだ暗い。

「ウッセ・・・ ダレダヨ?」


だんだん近づいてくる・・・大合唱だ。


正確には歌でなく、
リズムがないのでむしろ読経に近い。

ベランダに出てみると、まだ真っ暗な中現れた。

大人の男に先導された子供50人
みんな揃いも揃って死んだような顔。



・・・怖っwww



街頭がないから、異様な光景。
肌が黒いから顔とかよく分かんねぇし。

いくらシーズン中だからって早くね?4時だぞ・・・
50人も集めて練り歩くなら、もっと魅せる努力をしろ・・・


結局、あいつらは暗闇に消えていった。
もう一生戻ってこないかもしれんね。

15.12.09

62.25/100

コアペーパーに限り、テストの結果が出た。

1. Military History of India
2. Military History of South India
3. Peace and Disarmament
4. International Terrorism

-----------------------------------

4科目平均 62.25/100

-----------------------------------

3,4だけ見れば学内4位の成績。1,2のインド軍事史が55のために全体平均を大きく引き下げた。


「俺、インド人じゃねぇし・・・」
「別に100点取ろうなんて思ってねぇし・・・」

これらの言葉は元も子もないので言わないこと。


とりあえず無難なマークで前期テストは終了。
後期以降、インドの歴史がなくなるので、平均は更に高くなると思われる。


テストの結果が出るタイミングを測った様にもらった社長からのメールにはこう書いてあった。

「勉学に励まれてることでしょう。マスター取るまでは日本に帰ってこないように。ところで・・・」

社長!! 出来損ないの従業員は何とかインドにしがみついてるようです。
初めて社長の期待通りの働きができる・・・鴨


テストも終わって、あとは年明けまでウダウダしようかと思ってたことろで、
またインドお得意の気まぐれ大爆発。

クリスマスまで授業、年明け2日より授業再開


ビェェェ

予定が全部狂った。

このまま行くと、カウントダウンはチェンナイ空港という悲惨な形で新年を迎えることになりかねない。

ミゾラム州(インド北東部)出身のZUALAはクリスチャン。聞けば、とっくにミゾラムに帰ったという・・・ さすが、強硬手段・・・ 手を打たれる前に先に手を打ってトンズラ。ルパンかよww


ここインドでは浮かれた年末年始は出来そうにない。

さて、何しようかね?

奇跡を起こす前に年末の予定を組み直し。

14.12.09

俺がチェンナイにいる理由

世界は、
俺のために、
すべての動きを
停止させた。


ここ3日間、引きこもり。


俺だけ、
世界から、
取り残された。


世界は俺のためには止まってくれないってさ。
無駄にした60年があるなら、俺の3日くらい許せ。
そのうち取り返す。


最近、起きたら昼過ぎだったのは、
朝まで「ザ・ファシリテーター」「インド 厄介な経済大国」を読んでいたから。

人を動かす術が知りたい。
俺の思うがままに目の前の人間を動かしたい。


人間一人でどうあがいても、残念ながら世界は変わらない。援助に関わってる人間なら尚更、「世界を変える!!」なんて恥ずかしくなる言葉には目も当てられない。援助効果が一向に上がらないのは、人間は常に自己愛を優先させるからであって、人間が存在する限り貧困はなくならないし、紛争もなくならない。COPもMDGも奇跡は起こせない。


奇跡とは常識では起こりえないこと。




でも、一言だけ。

俺は奇跡を起こすんだ。全世界7000万のタミル人に奇跡を見せるやるんだ。

「タミル人にとっての独立国家」


今はただの戯言、数年後見てなさい。

12.12.09

俺は奇跡を起こすんだ

生意気な年下と言われて久しい。
俺はいつのまに元に戻ってしまった。


★ ★ ★ ★ ★


土曜、タイ国王の誕生パーティーに参加。
場所はチェンナイから25キロ南の高級ホテル。

参加者はもちろんタイ人が大半を占め、タダ酒目当ての不埒な輩は俺を含めて数人。

国王には失礼したww

でも、呼ばれてよかった。新しい友達も増えたから。


★ ★ ★ ★ ★


日曜、日本人会パーティーに参加。
場所は前日と同じホテルのバンケット。

参加者は300人のうち95%が日本人。
見覚えがあるような錯覚に陥る顔で溢れた。

しかし、国王パーティーとは違って、
居心地の悪い違和感を覚えた。

途中参加ながら、1時間早くお疲れ。
到着した瞬間から、帰りたくて仕方なかった。


★ ★ ★ ★ ★


昔からすでに出来上がったコミュニティに、
どんなツラ下げて入ればいいか分からない。

1対大人数

しかも、今回は日本人が相手だ。
スタンフォード大が集団行動のサンプルとして取り上げるくらい典型的な民族の塊。

俺はどんなツラ下げて、そこに割って入ればいいんだ?


俺の出した結論は
関わらない。


ラインを引こう。

インドでの生活に関して、
俺は一人で何でも出来る人。
彼らは一人では何も出来ない人たち。

馴れ合いの中で生きるスタイルもあるとは思うが、俺はその方法が分からない。その結果、周りから生意気と思われる。

誰とでもコミュニケーションを取れると勘違いしたのは、自分がマジョリティ側にポジションを常に置いてきた結果だったんだ。俺は19のときから何も変わってない。奇跡を起こすチャンスを潰した。


5年前に書かれた、たまたま年上から、たまたま年下へのメッセージはまだ手元にあった。


久しぶりにダサい。
カッコ悪すぎて死にたくなる。

11.12.09

厄介な飲み会

金曜の午後、まだ3時過ぎ。
選択科目を残して、コアペーパーのテストが終わった。


「飲みいくか?」


テストが終わる前から考えてた、学部全員でアルコールを煽る会。
タミルナドゥ州は禁酒州だから、酒が苦手、タバコが苦手という奴は多い。だから、そもそも何かのついでに飲み会をする考えがないんだ。普段はビールの代わりに、スイーツとチャイ・・・女子高生ww


「せっかくだから、飲まなくても来い!!」


俺らは学部外で顔を合わせることが極端に少ないんだから、今回くらいは付き合いだと思って付いて来い。言葉も人種も宗教も違う人間が集まって酒を飲む環境はカッコイイんだ。それが分からない奴は平和構築を知らない。


「知らねぇなら、俺が教えてやる。」


俺はアルクホリックでもなければ、ジャンキーとも違う。でも、酒の飲み方、タバコの吸い方くらい教えてやるよww

集まったのは、インド人10人と日本人1人。
ヒンディ語3人、タミル語5人、少数民族語2人、日本語1人。
クリスチャン3人、ヒンドゥ7人、無神論者1人。
喫煙者4人、非喫煙者7人。


時間が経つにつれ、見えてくるのはそれぞれのダークな面。

酒は人を変えた。


「英語なんて喋りたくねぇんだ!!」
「女にアーミーが分かるのか?」
「日本も韓国も中国も台湾も一緒」


・・・いい加減にしろ。


こいつら、酒癖が悪すぎる。

一方で毎日のように俺と酒盛りしてるASHはいたって平気な顔してる。良かった、お前までブッ壊れたら、俺にはこの状況を収める自信はねぇ・・・


限界は近いと感じ、6時前にも関わらず完全に出来上がった連中をさっさと帰した。面倒なのは嫌いだ。


そして、残った俺ら2人。


「たまにはこういうのもいいじゃね?」
「なんかスゲェ楽しいじゃん」


10分後


「お前、大丈夫か?」
「hふぁspfcにうぇぱい」


・・・!!


ASHが壊れた。
もう一人いたよ、酒に飲まれた奴・・・。


帰り際、あいつはフラフラになりながら、俺を呼んでいる。


「バイクに乗れ」


アホ、ニケツしたら俺まで死ぬ。

それでも、乗れとうるさいASH。渋々ビビりながら乗った瞬間、3人を正面から引いた・・・それでも笑ってるASHWIN。 


「バイクは捨てろっ」
「c不意shぢうdfchうぇおjぢおうぇ」


何言ってかわかんねぇww

この時までに人身事故3件、器物損壊2件。俺の足と腕にも打撲痕。バイクは目の前にあったホテルに置かせてもらい、次の日の朝、取りに来ることにした。酔っ払いの介護は面倒、それがインドになると最悪。寮までどうにか送って、俺は最終のバスでうちに帰った。



ぶっちゃけた話、羽目を外したくなる理由は分かる。飲み慣れてる奴でも酒に飲まれるは仕方ない気がした。

アホみたいにテンション張り詰めた中テストを受けて、
保守的な環境の中で窮屈に感じる。言葉の壁はインド人でも予想以上にストレスフル。
南インドに同化するのは考えてる以上に難しい。

それは俺だけじゃなく、あいつも同様に感じてたこと。それがある意味、今回の飲み会で開放された気分になった。

あいつが一番嬉しそうな顔してたよ。


それでも、完全に崩すのは不可能。
インフラ以上に手に負えない文化の壁を前にしてただ立ちつくすのみで、俺にこいつをぶっ壊す知恵はまだない。


インド、厄介な国だ。

Dynabookが殺された日のこと

まだテストが大量に残ってた2週間くらい前の話。


その日も相変わらずASHとふざけた勉強に打ち込みんだ後で、無理やりアラームに起こされテンションは最悪だった。それまで気づかなかったけど、一服のために立ち上がり、パソコン周辺を眺めると、


机がカオスww


机が何者かに覆われてる。
よく見ると、そこには山。アリの山。

「カイラス!!」

夜中からチョコレートを食べ続け、鼻血一歩手前で寝た。食べ残したチョコレートは机に放置したまま・・・。朝になると、そこには大量のアリ、アリのパラダイス。チョコレートの残りはすでにアリにまみれて、一回見ただけじゃそれが何だか分からない。実はカイラスがチョコレート・・・。

「カオスじゃね?ww」
「ガチでカオスww」

2人で目の前に広がる新しい世界を楽しんだ。俺らはノンキだ。

「てか、ピルグリムがパソコンまで続いてんじゃね?」
「!!!!!!!!」


違ぇんだ!!
パソコンのファンは新世界の入口じゃねぇんだ!!


その瞬間、ファイナルフラッシュ、ビックバンを放ってみたものの遅かった。すでにピルグリム達は俺のパソコンに侵入し、すべてを食い散らした後だった。不法占拠してくれたのはガッチャンみたいなアリ。

パソコンはうんともすんとも言わない。

・・・逝った。

ハードに問題が起きたようです。

そんな表示すんなよ、知ってるって(笑)


これまで大事に大事に扱ってきた俺のパソコン。メンテは完璧、見た目も美しい。それがこんな最期を迎えるとは・・・この先どうやって生きていけばいいか分からない。


「パソコンなしでどうやって勉強すんだよ?」
「プリントアウトしただろ?」
「バカ、PDFはそのままだ」

バックアップは取ってない。
2人、涙目


さて、どうするか?全てのデータが入ったパソコンは今さっき死亡確認したぞ。


俺らではどうすることも出来ないので、そのままテストを受けに行った。


テスト終わり、俺一人先に帰ってきた。
とりあえずパソコンに詳しそうな奴を探した。

「ねじ巻きか?」

久しぶりにねじ巻きにコンタクトしてみた。8月のストリートファイトであっけなくボコボコにされたねじ巻き。あいつは宇宙人でもITコンサルの顔をした宇宙人だ。

「パソコン詳しいの?」
「詳しいです。あなたよりは。」

…死ね


「うちきて直してよ」
「分かりました、明日の夜10時に伺います。アナタみたいな人に相談されて嬉しいです。SHINさん!!ニシムラシンさん!!」


もう何言ってんだか、さっぱりわかんねぇよwww
俺のこと、ニシムラシンだと思ってる。でも、訂正するのも面倒だからそのままにした。


で、次の日、やってきたねじ巻き。6時間くらい格闘してもらった。俺は寝てたけど。

「やっぱり、駄目ですね」
「すいません、わざわざ来て頂いてありがとうございました」
「楽しかったです。」
「・・・」
「アナタとの会話を非常に楽しみましたが、私には心残りがひとつある。パソコンが直せなかった。しかも余計ヒドくなった」
「!!」

見ると、WindowsのWelcome画面すら出ない。

いろいろ言いたいことはあるけど、


とっとと星に帰れ。


その後も大学の連中、知り合いのエンジニア、スカイプ越しの日本の方々にも面倒かけたけど、結局は新しいパソコン買うのが一番みたいだ。

「パソコンのことでしたら、いつでもわたしに相談してください。アナタとの会話が楽しいです。」

ねじ巻き、あれ以来、調子に乗って電話掛けまくってくる。
少なくともお前に話を持っていくことはねぇから安心してちょうだい。


そして、一昨日。
うちにネットブックがきた。


ASH曰く、White Little Baby
同じ日、あいつもラップトップ買った。
Blue Big Baby


ちなみにテストは何とかした。インド人の大半はパソコン持っていない中で勉強してる。あいつらに出来て、俺に出来ないことはない。


これから本で勉強する時間が増えそうだ。

10.12.09

the END

3時間のテストを4週間で16個。
毎日書き散らかした結果、新品のボールペン2本を駄目にした。

SIMPLE as that

これがインドのスタイルだ。
10枚の白紙を渡され、試されるのは一か八かの知識。
問題ひとつにつき、要求される長さは800字。
それが5問。合計4000字を16回。爪の形が変わった。


てか、ボールペンの持久力ってスゴくね?


テストが終わって、残ったのは筋肉痛。
テスト中は一緒にいるASHでさえも寝るのが憚られるような気がして、お互い寝たら負けなんだ。だから、俺は机に足を投げ出し椅子の上で、あいつは床で資料を読みながら【orz】の体勢のまま寝る習慣がついた。そして、テストが終わり、久しぶりにベッドで枕なんか引っ張りだして寝てみた。

「首が痛ぇ・・・」

朝から首が筋肉痛。もうサンスクリットの固有名詞を覚える必要がないので、ちゃんと寝たらこのザマだ。俺の体は寝方すら忘れたみたい・・・

ハードを超えて、悲惨。
インド人は生まれつき頭が良いんじゃない。勉強してるから頭イイんだ。


日本帰る頃には出来のいい脳みそが出来上がってるかも・・・。