26.10.09

Tokyo: Down to the Jazzyearth

仏蘭西人のJazzを聞きに行かないか?とのお誘い。
場所はチェンナイにもある、あのCourtyard Marriott

そもそも俺に音の良し悪しなんか分かるはずもなく、
Jazzといえばマイルス・デイビスかコルトレーンの名前しか思いつかない。
そんな安い感性が感じたのは、

「大したことねぇwww」

Jazzは居酒屋のBGMとしか思ってない俺には場違いだったかもしれない。


それでも、そのラウンジに居た間は至福の時間
やっぱり俺も東京人。

Jazzのライブ終了後、
ハイネケン片手に、ソファでウダウダ…
照明を暗いのは豆電球だからではなく、それは間接照明。
レジデントDJが回すのは、インドには合わないAmbient

東京では控えめにさえ映る光景も
ここでは先進国を思い出させるには十分。


「居心地がよろしい」


大学の連中には悪いが、
俺の感覚は東京育ち。

お前らには合わせても、染まることはないんだよ。


極端な話、
NYのマンハッタンのビルの屋上から
次の瞬間、バブニアの難民キャンプに降りていけるような
そんな両方の感覚が欲しいんだ。今後のためにも。


【omake】
ドレスコードがあったために、シャツに革靴なんかを引っ張りだして決めこんだ。
Times of IndiaとThe Hinduなんかに写真を取られたにもかかわらず、今日の新聞には俺の姿はどこにもない… 坊主だからか?そうなのか? 髪、伸ばすか…(悩)

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