ヤバイね、体に力が入らん…
忙しすぎて一日一食の生活になり、
早10日。
うちに「聖★おにいさん」て漫画があるけど、ブッダに負けないくらいの我慢比べ。
好き好んで断食してる訳じゃないのに…orz
てか、これがインド政府からも日本政府からもサポートを受けずに、丸腰インドで一人暮らしした結果。やっぱりスポンサーは必要だ。全部ひとりで何とかした(出来ちゃった)ツケがこんなところに出てくるなんて思いもしなかった。
この状況はここの環境がそうさせてる。
断食生活に停電まで加わったら、ドッペルゲンガーまで出てくるよ、きっと。俺Aはインドに残りながら、俺Bは呑気に千住で酒飲んでる絵が浮かぶ…
…ダメだ、だんだんフラフラしてきた。
気がつけば、余計な脂肪達はとっくに居なくなり、今ではクビレどころの話じゃない。痩せこけて、鏡に映る姿を自分自身と認めるには時間が掛かる始末。このままだと日本に帰る頃には骨と皮だけ…悲惨。
問題は飯を食う場所。インドは昼3時過ぎたら、まともなゴハンを提供してくれる店はない(高級ホテル除く)。俺らのテストが終わるのはだいたいいつも4時過ぎ。それから、夜の8時(店が開き始める時間)まで、それこそ耐久戦だ。テスト期間が続く限り、この苦行はまだまだ続くらしい。
テストよりも飯飯飯飯
この生活でもピンピンしてるインド人は、俺ら温室育ちの東京人とは生命力が違いすぎるね。
MECI WO QUE!!
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